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正しい知識で素敵な真珠選びをしましょう その②

  • 執筆者の写真: N,s Aomori 株式会社
    N,s Aomori 株式会社
  • 2022年4月4日
  • 読了時間: 2分

皆様こんにちは。

今日は東京で雨が降って寒いですね😞

でも明日からは天気の良い日が続くみたいですので良かったです!

お出かけする際は感染対策をしつつ素敵な時間をお過ごしください✨


さて、本日は前回の投稿に続き、その②として書いていきますので

最後までご覧いただけると幸いです。


今回は「照り・巻き」の見方を画像を交えてご説明します。

真珠の美しさは6つの要素からなっており、その中でも「巻き・照り」を最低限見てほしいと前回お伝えいたしました。


まずは「巻き」からご説明いたします。

真珠の「巻き」とは、核の周りに形成される真珠層の厚みのことで、厚みがあるほど「巻きが良い」とされております。


また真珠の耐久性という点からも重要な要素となります。


アコヤ真珠の場合では厚さが0.35~0.5ミクロン(1ミクロン=1/1000ミリ)という非常に薄い結晶が1000枚以上積み重なって真珠層を形成しており、巻きが良いものほど耐久性に優れ力強い光沢を放ちます。



続いて「照り」についてご説明いたします。

真珠の「照り」とは、一般的に真珠の光沢を意味し「真珠の美しさは照りで決まる」と言われるほど、良し悪しを判断する重要な目安になります。


照りが強い真珠であればあるほど手にした時に真珠に映る影がはっきりと見え、反対に照りが弱ければ影はぼやけて見えます。



いかがでしたでしょうか??

画像もあるとわかりやすかったかと思います。


本来であればこちら「真珠鑑定鑑別書」を見ればすぐにわかります☺️


次回は真珠のランクをお話しできればと思いますので宜しくお願いします!

ご視聴ありがとうございました👋


King Pearl 一戸



 
 
 

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